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そばにいないのがこんなにもつらいなんてね
離れて改めてきずいた
早く逢いたい
キスしたい
そう思うのに
逢えば素直になれない私がいて…
そんな自分になんの躊躇もなく
あなたは抱きしめてくれる
どうしてそんなにまっすぐに見つめるの
私そんなに想ってもらえるほどかわいくない
自分に自信がない
でもあなたはそんなこと一つも考えない
かわぃいってキスしてくれる
人に愛されることって
こんなにも満たされることなんだね
長い間ずっと溜めてきたひどい言葉や傷付けられたことが
少しずつ私の中から消えていくかのようなそんな気分にさせてくれる
あなたのその真っ直ぐで曇りのない瞳は
私に光りを与えてくれる
やっと私はあなたという天使に出会えたんだね
ずっとそばにいて
離れてたいなんてうそ
あなたがいなくなるなら
離れてくなら
私つらすぎて
もう光を見たくなくなると思うから
一生そばにいて私を照らしていてください
最愛のあなたへ
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