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光はやっと泣き止み
紅蓮は光にこう話し出した。
紅『 光?…ママと約束してくれたんだろ?
光がパパを守ってくれるって。
光はママとの約束破るのか?』
光は夢の事を思い出し
光『 …ママとの約束はやぶらない!』
紅『 そうだ。それでいいんだよ。
ママも笑顔で光を見ていてくれる。
ママも笑っていただろ?
だから光はそのままでいいんだ。』
光は頷き、さっきもらった写真を見つめながら笑顔で笑った。
その日から光は写真をベットの横に飾り
寝るたびにママお休みなさい
と言って寝るようになった。
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