始まりはここから

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俺もやっと落ち着き 光と近くにあった椅子に座った。 紅『光のおかげで涙止まったよ。 ごめんな、こんな情けないところみせて…。』 光『そんなことないよ! パパは光の自慢の大好きなパパだよ!』 光の素直な言葉がとても嬉しかった。 俺の唯一希望のヒカリ…。 紅『光、そろそろ帰るか。』 光『うん!お手て繋いで帰るー。』 俺は光の手を握り2人で歩いて帰った。 今日の夕日はとても綺麗だった… いつの間にか綺麗だな…そう呟いていた 俺はたまに光が結衣に見えて 仕方がなかった。
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