過ぎゆく日々、壊れゆく日常

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「と、とにかく…早く調理場へ行ってください! 一音さんが困ってます!」 「はいはい。分かったよ。」 そういう総夜さんはどこか楽しそうで… みなさんが手を焼いている理由がよく分かった 気がした。 まあ、ちゃんと調理場に行ってくれたみたい だし…いいか。 私は、部屋に戻る事にした。
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