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おっす、オラ六眼神造。
性別 男
年 人間的には二十歳
職業 大学生
種族
天魔
周りからこう言われてるが、自分は実感がわかん。
魔方陣から召喚されたときの反動で、記憶が抜けた。
何もわからん。
腹へって道端で倒れてたら、理佳って人が拾ってくれた。
今はその人の家で住ませてもらってる。
ガチャ
タンタンタン
「理佳、飯。」
「あぁ、もう下の名前はやめて。カッコいいし、惚れちゃいそうだから。ご飯なら出来てるよ。」
「いただきま」
「す。」
「ごちそうさ」
「ま。」
「なんでわざわざ一言いれるんだ。」
「なんでわざわざ一言抜かすの。」
「これでいいんだよ。」
「日本語はちゃんと使いなさい。」
「ウ」
「ウ？」
「なんか、うるさいやつに使ってた言葉な気がする。」
「ん？ウ……ウザイ？」
「あぁ、それ。」
「六眼ーーーーー！！！！！！！！」
まぁ、ボコボコにされたのは言うまでもない。
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