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あの頃からキミは随分とかわったよね
僕は何もかわってないけれど...
あの時僕がキミを傷つけなければ
きっと違う未来が待っていたのかな…
I can't remember.
たとえキミが幸せになったとしても
それは忘れてはいけない 僕への罰
「ゴメンネ...」「悪かったよ…」
たったその言葉が出なかった 口に出せばスゴク簡単なのに
あの時キミの事を少しでも信じていれば
こんな気持ちを造ることはなかったのかな…
I can't stop.
たとえボクが後悔をしたとしても
時はそのまま流れていく 残酷な罰
「サヨナラ...」「元気でね...」
なぜかこの言葉が出てきた 口に出すのはスゴク辛いのに
あれから10年たってキミを見かけた
ボクと一緒にいたときより輝いていた...
「ゴメンネ...」「ありがとう...」
ボクもキミといる時だけは 輝いていることができた
ボクはこれから歩いていく 新しい未来へ向かって...
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