緋色の小鳥のお話

第一訓『主人公が少し優しくするとコロッといくのはｷﾞｬﾙｹﾞだけ』

ｽｽﾞｶ『大まかな設定はこんな感じです』

ｱﾘｻ『まぁ悪いヤツってワケじゃないのよね』

ｽｽﾞｶ『うん、勝手な所もあるけど朱鳥君は優しい人だよ』

ｱﾘｻ『ちなみに朱鳥の人間関係についてね』

ｱﾘｻ『まず私達からの朱鳥の印象は「なのはのお兄ちゃん」って感じかしら？』

ｽｽﾞｶ『うん、血は繋がってないらしいけどなのはちゃん結構なついてるから本当の兄妹みたいだもんね』

ｱﾘｻ『次になのはからの朱鳥ね』

ｽｽﾞｶ『なのはちゃんからの印象は「話しやすくて落ち着くお兄ちゃん」だね。』

ｱﾘｻ『ちなみに今日の、『一緒に帰ろう』って話、本人はフラグがどうとか考えてるらしいけど・・・』

ｽｽﾞｶ『あれは途中で買い物に行くから一緒に帰ろうって意味なのでフラグ自体は立っていません。』

ｱﾘｻ･ｽｽﾞｶ『つまり道化です(黒笑)』

ｱﾘｻ『だからこのあとなのはにこってり絞られるのよね』

ｽｽﾞｶ『次にフェイトちゃんとアルフさん』

ｱﾘｻ『あの二人は共に「男に無理やり襲われてた可哀想な「女の子」」ね。まぁこれはしょうがないかもね』

ｽｽﾞｶ『そのままだもんねぇ・・・』

ｱﾘｻ『私なら死ねるわ、絶対』

ｽｽﾞｶ『後で何かあげようかな・・・お見舞い』