緋色の小鳥のお話

第一訓『主人公が少し優しくするとコロッといくのはｷﾞｬﾙｹﾞだけ』

ｱﾘｻ『次に朱鳥の能力ね』

ｽｽﾞｶ『元ネタは最終物語零式のルシです』

ｱﾘｻ『その中でも二種類あって戦闘型が「甲型」、特殊能力型が「乙型」、朱鳥のは「乙型」になるわ。まぁどちらも強力なんだけどね』

ｽｽﾞｶ『元では不老不死でクリスタルの意思のみ従っていたけどこの作品の設定では遺伝によって受け継がれたロストロギア級の「力」でクリスタルの意思はないけど大いなる意思(読者)によって行動ややることが変わります』

ｱﾘｻ『なかったらそのまま自分の意思で進むんだけどね・・・
でもだから地の文も聞き取れたのね』

ｽｽﾞｶ『ちなみに自分の魔力を探知させない指輪をはめてるから本人が隠してるかぎりばれることはないです』

ｱﾘｻ『残りは次の章に持ってくとして・・・最後にハム先輩の事についてよ』

ｽｽﾞｶ『ハム先輩は元々出る予定は無かったんだけど朱鳥君がせっかく女顔なんだからそれをしつこく追うキャラが欲しい、ということでハム先輩が出る事になりました』

ｱﾘｻ『勘違いしないで欲しいのが原作はあんなに気持ち悪いヤツじゃないって事。
原作ではイケメンよ、顔も心も。原作ではね・・・ドラマCDとかは知らないけど』

ｽｽﾞｶ『アリサちゃん(^^;)・・・ちなみにハム先輩も子供なので原作みたいか強さとか持ち合わせてません』