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疑問を浮かべる弓親。
それに対し
柚「ボクもそれなりに目は良いけど、流石に600m先は見れないよ…弓親ちゃんは凄いね。」
と答える。
弓「そうかな?でも、誉めてくれてありがとう。」
まさか視力を誉められるとは思わなかったのだろう。
ややはにかみながら礼を伝える弓親。
柚「えへへ。あ、そうだ。ボクはあっちのアスレチック広場のある公園の近くに住んでるんだ。良かったら今度遊びにおいでよ!」
と誘う柚華に、
弓「良いの?」
誘いに乗っていいのかを聞き返す。
しかし柚華は、
柚「え?問題ないよ!だってボクたちはもう友達じゃん!友達の家に遊びに行くのに遠慮は要らないよ♪」
そう答えた。
弓「っ!ありがとう、柚華ちゃん。これからもよろしくね。」
柚「うん!こちらこそ!!」
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