日常

5/7
前へ
/25ページ
次へ
私がお茶を入れている間にも沙也香はソウヤを撫でていた。 沙「綾~、ソウヤ君めっちゃ可愛い!毛並み綺麗だね~」 私「え、そうかな、まだ飼い始めたばっかりでよくわからないんだよね。」 沙「じゃああたしがいろいろ教えてあげるよ~?」 私「え、ほんと?助かるわー、お願いします、先輩っ(笑)」 沙「おう、任せろ!って誰が先輩だよ(笑)」 そんなやり取りをして、時間は流れていった。 ソウヤは沙也香にも懐き、撫でられて心地よさそうにしている。
/25ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加