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私がお茶を入れている間にも沙也香はソウヤを撫でていた。
沙「綾~、ソウヤ君めっちゃ可愛い!毛並み綺麗だね~」
私「え、そうかな、まだ飼い始めたばっかりでよくわからないんだよね。」
沙「じゃああたしがいろいろ教えてあげるよ~?」
私「え、ほんと?助かるわー、お願いします、先輩っ(笑)」
沙「おう、任せろ!って誰が先輩だよ(笑)」
そんなやり取りをして、時間は流れていった。
ソウヤは沙也香にも懐き、撫でられて心地よさそうにしている。
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