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『ばか翡翠。だいすきだよ。』
『あたしも！！だいすき！！
だから…』
「起きてよー！！！」
外から声が聞こえる。
どうやら、あの後に寝てたみたいだ。
「ひーすーいーちゃーん！！
起きてってば！！ご飯だよー！！いるんでしょー！？」
ご飯…？
時計を見ると、17時だった。
え…結構寝たな…。
てか寝過ぎ？
夕飯、食べに行こう。
私は、手短に支度して、うるさい声が聞こえるドアを開けた。
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