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「私に言いたいことってなぁーに?」と美加は聞いてみる。
すると竹田はさっきとは少し顔つきが変わり真剣な眼差しで美加の顔をみる。
『うん…俺…俺さ…鈍感だから自分の気持ちとかよく知らねんだけどさ…俺は…これからも美加チャンとこんな風に会ったり、食事とかしたい…』と言いました。
美加はわざと遠巻きな言い方で…
「うん🎵私もそれは同じだよ😃もう、友達だもんね🎵」と言いました。
『いや…そぉーじゃなくて…俺は…俺は美加チャンは友達以上に思ってる…てか、大切な存在…つまり…俺は美加チャンの事…好き…になっちゃった😃💓いや…好きなんだ!1人の女性として!』と竹田は伝えた。
美加は竹田の突然の告白に驚いた。
『だから、だからね、俺と付き合って欲しいんだ!だめかな?』と後一押し美加に伝えた。
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