紅龍

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冬「・・・お前ら、どこかの族に入ってるのか?」 椿「・・・あぁ、入ってる。それがどうした」 桐「お、おい!椿、いいのか?バラして」 椿「どうせすぐにバレんだろ。だからいいんじゃね?」 冬「・・・なら、氷狼と炎狼が黒狼を抜けた理由、知ってるか?」 冬夜は、どうしてそんなことを知りたがるんだ? 理由を聞いてどうする? あたしと桐が眉を寄せていると、冬夜の近くにいた槙が言った。 槙「冬夜は一度だけ、氷狼に危ないとこを助けられたことがあるんだわ~。だから、この子ずっと探してんだよね~」 冬「・・・余計なこというんじゃねぇよ」 冬夜は槙を、足で蹴りながら言った。 悠「いてぇじゃねぇの~。で、知ってるか?氷狼と炎狼が抜けた理由」 あたし、冬夜に会ったことあったのか? 椿「・・・・知らねぇ」
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