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おい、と呼ばれて顔を上げる。 「手、貸して?」 上総が何を意図して言ってるのかよく分からないまま運転席の方に手を伸ばす。 伸ばした途端、素早く手首を取られ指と指の間に彼の指を絡ませてきた。 っ!? 何、どういうこと? 今何が起きているのか私には理解できない。 ただ見て分かるのは、俗にいう恋人つなぎ。 私の右手はそういう状況になっていた。
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