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「ってゆうか翔太!こんな奴の遊びに付き合うのかよ!」
「…やめとけば」
飛鳥を肯定する様に悠十も続ける。
「まあ、こんなとこで話していてもアレだな。まずは俺の家に来ないか?」
「てめぇが呼び出したんだろ!」
飛鳥はゼクスを指差し、ワナワナと怒りで震えている。
「もう時間のムダ。僕は帰るよ…」
「俺の家には最新ゲーム機があるんだが…残念だ。じゃあ翔太と二人で「翔太だけじゃあカワイソーだしなああ!?俺も行こうかなあ!?」
「僕も…暇つぶしになりそうだし」
「行くよ」
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