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「さて、トレーニングを……って」
「何故お前らは人の部屋でくつろいでいるんだ!」
ゼクスはあのあと、3人を、話の通り自分の家へと連れて行き、トレーニングをしてくれようとしてる3人にせめてものもてなしを と思いお茶菓子を持って来たのだが…
「おい!悠十ぉ!俺にもそれやらせろよお!」
「…もう少し」
最新のゲーム機があるとは言ったが やっていい と言った覚えは…
「ないんだが…」
しかもまだ全クリしていない。呆れて怒る気にもなれず、見えない翔太の姿を探した。
「あ…」
あいつ人のベッドで寝てやがる…
猫の様にまるくなり、他人に可愛い寝顔を堂々と見せつけている。
いや、まず飛鳥や悠十が騒いでいるとゆうのに普通に寝れる翔太が不思議だ。
しばらくその寝顔を間近で見ていた…ら
ヨダレが出ていた。
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