あとがき

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春樹です。 ここまでお付き合いありがとうございました。 この話を書こうとしたきっかけは、勉強中に思い付いた「世界の裏側」という言葉からです。 それが変わりに変わって、泣き笑う君と、笑い泣く君。が生まれました。 亮太は現代っ子の高校生っぽく書きたく頑張っていましたが、兄ちゃんと分かった辺りからやけに幼くなってしまったので残念です。 カズ(兄ちゃん)は包容力系お兄さんです。 こ、こいつ、もしかしてショタコry。 このこ達が、恋愛的な意味で好きあってたかは、きっと彼らにしかわかりません。 泣き笑う、と、笑い泣く、の差を感じながらラストを読んでいただけていたら幸いです。 また、物凄く短くなってしまいましたが、ここまで読んでくださった読者様に最大級の感謝を。 ありがとうございました。 また機会があることを願って。 春樹
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