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これは猿田又三郎とシスターレイナのだけの物語になっております。
達子は奈緒美や三郎と一緒に約束の場所で落合、レイナと会った。
レイナは車に乗せられて来た。
三郎は。
「おい、見ろすごい高級車だ黒塗りでVIPが乗るような車だ。」
奈緒美は。
「やはり私達とは違う。上品過ぎる。」
三人は奈緒美の実家のある地区のコミュニティセンターを待ち合わせの場所に選らんだ。
レイナは三人に軽く会釈をした。
「この度は忙しいところ、申し訳ありませんでした。」
「私の同級生がここで働いてるので、今部屋の確認を取ります。」
「それはそれは,私をレイナと呼んで下さい。」
「うちの従業員で実家で飼ってる家畜のことで今日は会社休んで。」
「私達の両親は別れて二人とも今どこにいるか分かりません、実家には祖父母と妹が。」
「そうでしたか、実は私も両親などなくカトリック系の施設で育てられました。きっとあなたとはいい友達になれそうです。」
「奈緒美ちゃん部屋開いてるから。」
同級生が伝えてに来た。 みんなを部屋に案内しその後椅子に座りお茶が運ばれた。
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