~そして伝せt…ゲフンゲフン 終焉へ~

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レイナ「ダーリンどうしたの?」 シオン「ちょっとな…寮で話すから」 そう言って誤魔化す アディ「僕達は他の皆を迎えに行くよ!皇帝達は国に戻って報告してきて!」 エリオ「分かった」 そう言うと俺達はカイドウ王国に転移した ~王城~ ゲイル「そうか…セバスチャンが魔王だったか…」 シオン「ああ」 俺は王国に戻った後、盛大な歓声を浴びながら王城に来て、ゲイルに全てを教えた 俺の力以外の事を… 因みに一割の力にも満たなかった。つまりオマケみたいだ。本当に… ゲイル「そうだったのか…」 俺はその時見てしまった。ゲイルの涙を… シオン「ゲイル…」 ゲイル「いや、悄げててもしょうがないか。よし!宴の準備だ!」 シオン「ああ!」 だが、気になる事がある シオン「ゲイル」 ゲイル「ん?なんだい?」 シオン「それってダジャレ?」 ゲイル「ダジャレと認識しないでくれ」 ゲイルが落ち込んでたが無視してパーティーの準備を手伝った パーティーは1日…国全体の規模で行われた 俺はパーティーで思った… ハンバーガーがねぇな~、っと ハンバーガーは勇者となる ~完~
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