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すると秋葉くん・・・
朝からAV観賞とは・・・
まぁ、健全な男子たるもの
普通っちゃー、普通の事で・・・
っでも・・
スルー出来るものでもないしな・・
「お盛んだね~
まぁ昨日ヤり損ねちゃってるしね」
なんて声かけてみたら
どうやら彼女の存在を忘れていた様子
オレとは違って
付き合いも長いみたいだし
昨日の一件だけで終わってしまう
なんて事は無いのだろう・・・
「早めに
連絡取った方がいいんじゃない?」
なんて口では言っているものの
何故か胸がチクリと痛んだ・・・
彼女の事でも
思い出しているのだろうか
一点を見つめて
ボーッとする秋葉くん
「秋葉くん?大丈夫?」
と声をかけてはみるが・・・
オレのが大丈夫か?
何故胸が痛んだ???
なんか変だぞオレ?!
それから秋葉くんは
シャワーに向かった
・・途中・・
変な雄叫びが聞こえて
びっくりしたが
覗いちゃダメだよな・・・
そして気持ちを切り替えるように
スーツに着替え
秋葉くんを待つ・・・
シャワーから出てきた秋葉くんに
見とれた・・
Tシャツに下着姿だったが
やっぱりスタイルが良く
濡れた髪が妙に色気を発していた
時間も時間だった為
秋葉くんはバタバタと準備をし
ホテルを出た
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