3・出逢い (その2)

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心が少し軽くなった オレの事だけじゃなく 両親をも誉めてくれた オレのしてきた事は間違いではないと 何故か思えた そして・・ そう言ってくれる秋葉くんの事が 昨日よりも、もっと好きになった どういう意味での 好きかはよく分からない 今は深く考えないようにしよう・・ ただまた 秋葉くんと同じ時間を過ごしたい そう強く思う 「秋葉くん、 またご飯一緒してくれる?」 「もちろんだよ! じゃまた来週末にでも飲みに行こ」 よしっ! 次の約束取り付けた それからまた色々話したが 楽しい時間はあっという間で・・・ 時計は10時を指していた まだ一緒に居たかったが 昨日も飲み過ぎてた為 今日のところはコレでお開きとなった
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