83人が本棚に入れています
本棚に追加
心が少し軽くなった
オレの事だけじゃなく
両親をも誉めてくれた
オレのしてきた事は間違いではないと
何故か思えた
そして・・
そう言ってくれる秋葉くんの事が
昨日よりも、もっと好きになった
どういう意味での
好きかはよく分からない
今は深く考えないようにしよう・・
ただまた
秋葉くんと同じ時間を過ごしたい
そう強く思う
「秋葉くん、
またご飯一緒してくれる?」
「もちろんだよ!
じゃまた来週末にでも飲みに行こ」
よしっ!
次の約束取り付けた
それからまた色々話したが
楽しい時間はあっという間で・・・
時計は10時を指していた
まだ一緒に居たかったが
昨日も飲み過ぎてた為
今日のところはコレでお開きとなった
最初のコメントを投稿しよう!