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No.9 ルベーノ・ブランク(???)♂
「バヲヴ様の仰せのままに」
マントを身に纏い仮面で素顔を隠した謎の男。
当時No.9の座にいたヴァロンを一騎打ちで敗り十三闘士に加入。その実力をバヲヴに見込まれ新入りながらNo.9の数字を与えられる。
自分のNo.にコンプレックスを持つサドラスには目の敵にされてる。
魔王城へ突入してきた警備隊を迎え討つ為に魔王城・虚ろの間で四番隊隊員のハーミットとの闘いの最中、仮面が外れたがその素顔はなんと……？
No.8 ジェス・ヴィシャス(マニューラ)♂
「よーし、どっちが多く殺るか勝負だ！」
年齢17歳。小柄だが素早い動きで敵の急所を切り裂く。ザムスと行動を共にする事が多い。
無邪気な子供の様な振る舞いをするが、他人の命を奪う事には何の抵抗もない。
タウン強襲時には素早い動きで三番隊の隊員の半数以上を、更には迎え撃ってきた次期副隊長候補3人を瞬殺した。
実質的に彼とザムスの2人だけで三番隊はほぼ壊滅状態となった。
二年後、魔王城で三番隊副隊長エルモアと対峙し、素早い動きで翻弄したが、波動の力で動きを捉えられゼロ距離はどうだんを喰らい敗れた。
No.7 ザムス・ライファント(ハッサム)♂
「隊長格といえどこの程度‥‥白の警備隊の底が知れるでござる」
年齢27歳。闇の世界に生きる忍。
機械的に任務をこなし、敵には一片の慈悲も与えない冷酷な性格。諜報・暗殺が得意。
タウン強襲時には三番隊の隊員達を次々と抹殺していき、三番隊副隊長のエルモアをも倒す。
No.6 アンタレス・スティンガー(ドラピオン)♂
享年32歳。闇の世界の砂漠の民の代表として選ばれた。
馬鹿力の持ち主でコンクリートの壁を片腕で軽く粉砕する。
神経を麻痺させる毒や致死性の猛毒など様々な効果の毒を扱い、毒の強さは本人の思うままに調節可能。
♀ポケモンだけを狙った大量殺人鬼であり、今まで23人も手にかけてきた。表の世界でS級の賞金首として指名手配されていた。
♀ポケモンの苦痛に歪む顔を眺めるのが好きらしい。
相手を爪でボロボロになるまで引き裂き、動けなくなったところで傷口から微弱な毒を流し込み、ジワジワともがき苦しみながら息絶える姿を見ていると興奮するという異常な性癖を持つ。
ゲスラ曰く「異常な変態野郎だが、実力は確かだった」
ドン曰く、ある事件で死亡したらしく、No.6は今空席。
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