バヲヴ十三闘士

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No.5 イフ・バリケーブ(???)♀ 年齢不詳。全身をマントで覆い、顔に包帯を巻いた寡黙な人物。 素顔は見えないが口調から察するに♀である。 バヲヴ曰く彼女が本気を出すと天候が荒れ天変地異が起こるらしい。 相打ちになり戦闘不能となったルベーノとハーミットを始末しに現れたが、突如壁を突き破ってきた五番隊隊員ダムクのメガホーンを脇腹に喰らい吹き飛ばされる。 No.4 グロスト・ヴォルケーダ(ガブリアス)♂ 39歳。闇の世界の龍族代表として選ばれた。 元は表の世界の住人でダストタウン出身だった。白の警備隊の現二番隊隊長であるジルガとは悪友であり親友だったが、ある理由で彼と絶縁し闇の世界に身を堕とした。 二番隊隊長ジルガとは深い因縁がある模様。 元No.9 ヴァロン・オーゼル(ボスゴドラ)♂ 年齢35歳。闇の世界では有名な貴族で自分が十三闘士の一人である事を鼻にかけ威張り散らしていた。 ルベーノとの一騎打ちに敗北したため、十三闘士の称号を剥奪され、バオヴの手で始末された。ついでに家系も没落した。
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