バヲヴ十三闘士

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魔王軍の兵士達 バヲヴの魔力により水と粘土とゴミから産み出された。 バヲヴ十三闘士に仕える闇の世界の戦士。 兵士にはNo.20~200の数字が与えられていて、実力はピンからキリまでだが、大体副隊長クラス以下であり、隊長クラスならば難なく倒せるレベルである。 バオー(ユキノオー)♂ No.106。年齢不詳。他人の行動にやたらと文句をつけてくるやかましい老人。口癖は「最近の若者は」「昔は良かった」 地味に200年前の月の守護者達との戦いに参加していた。 サドラスの命令でトレジャータウンを襲撃した際に2番隊副隊長のアベルと戦うが、氷と炎で相性が悪すぎたせいもありあっさり敗北し消滅した。 マハラギ(ガラガラ)♂ No.25。年齢不詳。自称、闇の世界の狩猟民族で片言で喋る。 四番隊副隊長バレットと闘い、ハイドロポンプを喰らい倒された。 ロー(ネイティオ)♂ No.24。年齢不詳。不思議な雰囲気を醸し出した無表情な男。 四番隊隊員のハーミットと対峙。 サイコパワーで苦戦させたが、リーフブレードで切り裂かれ敗れた。 オーランド(バクフーン)♂ No.26。年齢不詳。熱血漢で言動全てが暑苦しい。 己の拳で語り合う熱い闘いを求めている。 マハラギを倒したバレットに闘いを挑むが、相性の差もありあっさりと敗れた。 ネシュリタケ(キノガッサ)♂ No.27。年齢不詳。「~であります」などの軍曹口調で喋る。 バレットと交戦したが見せ場もなく敗れる。 ジレンマ(ブーバーン)♂ No.52。年齢不詳。トレジャータウン強襲時には民家に火を放ち住人が慌てふためく姿を見て楽しんでいた。 アベルと交戦し、破壊光線の直撃で倒された。
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