白の警備隊 キャラ設定

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【白の警備隊】 伝説の七人の戦士の一人、アルバートが創立した警備隊ギルド。 総員約800名。7つの隊からなる。 一般人の救助活動、お尋ね者の討伐、未開の地の開拓など様々な依頼を承っている。 隊員は世界各地の大陸から集まっており、入隊希望者は年々増加傾向にある。 警備隊員養成学校を卒業した者、あるいは毎年2回実施される入隊試験に合格した者が入隊を認められる。入隊と同時に隊員バッジを渡され、希望の隊へと配属される。 【隊員バッジ】 隊員バッジにはランクがついており、初めはノーマルランクから始まり、救助依頼やお尋ね者の討伐などで功績を収め、隊に積極的に貢献したりして実力を認められるとランクが上がる。 任務時にはランクの高い者の指示に従い行動する。 また、ランクが上がると給料も上がる。 ノーマル、スーパー、ハイパー、ブロンズ、シルバー、ゴールド、スター、マスターの順にランクが高い。 副隊長格は全員ゴールドランク。隊長格は全員スターランク。 マスターランクは総隊長ただ一人である。 【副隊長認定試験】 副隊長格に空席が出来た場合、シルバーランク以上の称号を持つ隊員には副隊長認定試験参加希望書が配布される。その希望書を提出した場合、およそ三ヶ月後に実施される副隊長認定試験を受験する事ができる。試験は一次試験と二次試験で構成されており、一次試験は筆記、二次試験は実技の試験を行う。 試験の結果は一次試験と二次試験を合わせた合計点で判断し、特に優秀な成績を収めた一名が次期副隊長格に任命される。 任命されると同時にシルバーランクからゴールドランクにランクアップする。 【隊長認定試験】 隊長格に空席ができた場合のみ、ゴールドランク以上の称号を持つ副隊長及び副隊長同等の権限を持つ隊員の元へ隊長認定試験参加希望書が配布される。その希望書を提出した場合、およそ三ヶ月後に実施される隊長認定試験を受験する事ができる。 試験は副隊長認定試験と同じく一次試験と二次試験で構成されており、一次試験が筆記で二次試験が実技の試験であるが、副隊長認定試験と比べ、難易度は遥かに上がり最難関と呼ばれている。 試験の結果は一次試験と二次試験の合計点で判断し、特に優秀な成績を収めた者一名が次期隊長格に任命される。 任命されると同時にゴールドランクからスターランクにランクアップする。
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