七人の戦士

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セリス・ローヴァント(クレセリア)♀ 伝説の七人の戦士のリーダー格。白の警備隊・初代六番隊隊長。 アルバート・ハットフィールド(フーディン)♂ 白の警備隊創始者。創始当時から現在に至るまで一番隊長兼総隊長を務める。 メスティンギル・フィアード(ラティオス)♂ 白の警備隊・初代二番隊隊長。 キザな女ったらし。普段はフィナン大陸の外れにひっそりと存在する秘境・涙の島に一人でのんびりと暮らしており、時々街に出向いては♀ポケモンをナンパしたりして遊んでいる。 ナイトメアの鍵を守る為に島の全体に高度な結界を貼っていて生半可な者では侵入出来ない様になっている。 ナイトメアの鍵を狙いこの結界を破り侵入してきたバヲヴ十三闘士のNo.6 アンタレス・スティンガーと交戦するが、勝敗は不明。 ハンク・デイム(ライボルト)♂ 白の警備隊・初代四番隊隊長。 さすらいの賞金稼ぎでお尋ね者を捕まえて出る賞金を旅の費用にし世界各地を旅している。 ギリギリの生活を送っているらしく、しょっ中空腹で飢えている。食べ物なら何でも食べる大喰らいで、普段の生活故か食べ物を粗末に扱う者は絶対に許さない。 空腹時は本来の実力を出せないが、彼が 本気を出すと白い雷を操り辺り一帯が焦土と化すため、彼の強さを知るお尋ね者からは「雷獣」と呼ばれ恐れられている。 ナイトメアの鍵は首輪にして肌身離さず身につけている。 ナオバ(フシギバナ)♂ 白の警備隊・初代七番隊隊長。 孤児院リンプフォレストの院長。 大陸中から身寄りの無い孤児などを集め世話をしていた。 物語の始まる五年前にナイトメアの鍵を狙ったバヲヴ十三闘士のNo.1の襲撃に合い命を落とした。 リッガー・ガネロ(オーダイル)♂ 白の警備隊・初代三番隊隊長。 粗暴な巨漢。彼の持つナイトメアの鍵を狙い戦いを挑んで来る闇の世界の刺客を片っ端から返り討ちにしている。 強敵と巡り会い戦う事を最大の至福と感じており、あらゆる死線をくぐり抜けて来た戦闘狂。 200年前の魔王軍との戦いでは狂笑しながら先陣を切って敵陣に乗り込み、己の腕で敵の身体を引き裂き、血肉を貪り、腑を啜ったという。彼の活躍により戦況は大きく変わったと言われる。 その度を超えた残虐性から人々は彼を「羅刹」と呼び恐れている。 彼の恐ろしさを知らない者はおらず、彼の名を聞いただけで震え上がり、失禁する者まで現れる始末。 残りの一人は詳細不明。
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