白の警備隊 キャラ設定

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白の警備隊 1番隊 総隊長のアルバート率いる精鋭揃いのエリート部隊。 隊員数は20と少ないものの、平隊員でもかなりの実力を持っており、次期隊長・副隊長を目指す候補者が多い傾向にある。 隊長 アルバート・ハットフィールド(フーディン)♂ 「諸君、入隊おめでとう」 年齢・200歳以上? 白の警備隊の創設者であり総隊長を務める老人。顔に大きな傷痕がある(本人曰く、名誉の負傷) 。 若い頃は様々な大会で幾度も優勝しており、世界最強の男と呼ばれていた。 年老いてもその実力は健在で警備隊内で最強の男である。 200年前に魔王バヲヴと死闘を繰り広げた七人の戦士の一人であり、顔にはその時に負った大きな傷跡が残っている。普段は温厚な性格だが、この傷痕のせいで強面に見られてしまい、初対面の人からは距離を置かれてしまう事が多々ある。 彼自身は口には出さないが、心の中では少し傷ついている。 年のせいなのか最近物忘れが多くなったり、少しでも暇になると直ぐに居眠りをしてしまうことがあるらしい。 副隊長 セリオス・コステロ(バシャーモ)♂ 「久々に血湧き肉躍る……」 年齢43歳。一番隊長副隊長でありアルバートの右腕。寡黙な大男であり、武術の達人。実力は隊長クラスである。警備隊の養成学校では教官を務める。 過去に妻子と暮らし幸せな生活を送っていたが、盗賊の襲撃により家族を失い、自分だけが無様に生き延び絶望の淵にいた所をアルバートに救われ、彼の協力を得て家族の敵討ちに成功。この大恩を返すべくアルバートに対し忠誠を誓う様になった。 隊員 ジョット・ファーディン(ピジョット)♂ 「僕がキメる! 手を出すなよ!」 年齢27歳。次期副隊長候補の一人。ナルシストで潔癖性。同期のニーヴァルナとは凸凹コンビである。 ニーヴァルナ(プテラ)♂ 「どけぇ! 俺の獲物だ!」 年齢27歳。次期副隊長候補の一人。口が悪い。警備隊に入団する前はダストタウンのチンピラだった。同期のジョットとは凸凹コンビである。 フール(ポリゴンZ) 「データ解析完了! モニターニ表示シマァ~ス! アヒャヒャヒャッヒャ!」 警備隊の頭脳と呼ばれる。奇行な振る舞いが目立つが頭脳は優秀である。情報収集能力に長ける。
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