白の警備隊 キャラ設定

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2番隊 ダストタウン出身の元チンピラの荒くれ者が大半を占ているため他の隊に比べガラが悪い。また隊員数は80と一番多い。 ドラゴンタイプの隊員が半数を占める。 隊長 ジルガ・ギガント(ボーマンダ)♂ 「気に入った!俺様の舎弟にならねぇか、小僧?」 54歳。ダストタウンの初代首領で筋金入りの悪だったが、ある事をきっかけに悪事を働く事を辞め、白の警備隊に入団し、実力を見込まれて隊長に就任した。 その際にジルガを慕っていたダストタウンの舎弟ほぼ全員がついて来て一緒に入団試験を受けたが、学の無い者が多かったのか半数以上が入団試験に落ちてしまった。 最難関と呼ばれる隊長就任試験に一発合格したことから、以外にも学はかなりあるらしい。 非常に仲間思いな一面があり、自分を慕ってくれる舎弟の顔と名前は全員覚えている。休日にはダストタウンへ行き舎弟達と顔を合わせている。 豪快な性格で無類の酒好き。力任せに攻める戦いを好む。 副隊長 アベル・ハイド(リザードン)♂ 「2番隊切り込み隊長、アベルとは俺のことよ!」 24歳。レオとバレットと同じ村出身。2人の兄貴分的な存在。 情に熱く感情的な性格。レオ曰く典型的な熱血バカ。 実力は高く評価されており、次期隊長候補だが、隊長就任試験には2回落ちている。 隊員 アーペ(フライゴン)♂ 二番隊偵察部隊。ジルガに報告するくらいであまり出番は無い。 リョーク(タツベイ)♂ 二番隊戦闘員(見習い) 23歳。ダストタウン出身。 ジルガに憧れており、彼の元に居たいが為に白の警備隊に入団した。 年の割に無邪気な感じが抜けておらず、しょっ中はしゃいでいる。二番隊の中では比較的良識人。 その他大勢のジルガの舎弟隊員がいる。
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