白の警備隊 キャラ設定

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3番隊 武道に長けている実力者が揃っており屈強な肉体を持つかくとうタイプが多い。 隊長 ラズ・クリストフ(エルレイド)♂ 「君、中々見込みあるね」 24歳。爽やかな好青年で基本的に常識人だが、毒舌で腹黒い一面も持つ。居合いの達人。 22歳の時に隊長就任試験に合格し、当時空席だった三番隊隊長に就任した。 幼少期は体が弱く小柄だったため、しょっちゅういじめられていた。その度にいつか強くなって見返してやると強く思っていたらしい。 養成学校時代では一番隊副隊長であり教官でもあるセリオスに武術を学んだ。 セリオスは彼にとって恩師である。 副隊長 エルモア・フォルル(ルカリオ)♂ 「ラズ様の身は私が護る」 24歳。真面目な性格。ある事件をきっかけにラズと出会い、助けられてからラズに忠誠を誓っている。あまり感情を表に出さないクールな青年だが、ラズの身に危険が迫るとかなり取り乱す。 普段からラズの傍らに身を置き、彼の世話をしている。 ラズが負傷した際は真っ先に駆けつけ付きっ切りで看病したり、ラズの寝顔を見つめて微笑みをこぼしていたり、「この身を呈して彼を一生涯守っていきたい」と発言したりなど実に怪しい言動が目立つが、本人は無自覚である。 実力は確かであり、戦闘能力は隊長格に引けを取らない。 次期隊長候補の一人であるが、彼自身に隊長になる意思があるのかは不明。 隊員 カルボン(ニョロボン)♂ リッガー(サワムラー)♂ クォルシン(エビワラー)♂ ビルド(カイリキー)♂
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