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「お邪魔しまーす…。」 「奥の部屋入ってて、そこリビングだから。」 秀志を家に入れて、玄関の鍵を閉める。 「抹茶ラテ飲む?」 「いい、いらない。」 私が持っていた2つのコップを取り上げて、机の上に置く。 「なぁ…。俺、怖い?」 そっと手が伸びてきて、私の髪に触った。 「ううん…。」 小さな声でそう呟くと、秀志は私の唇に自分の唇を重ねた。
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