片付け面倒だなぁ。

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「ね、ねぇ。綺麗君、響さんとどうゆう関係~?!」 チャラいのが俺の隣に座り聞いてくる。 あ、席は 響先輩|悠|明るいやつ ――――――――――――  テーブル ――――――――――――    |俺|チャラいやつ って感じ。 六人座れるやつ。 「響先輩は中学から仲のいい………友達?」 なんて言ったらいいのか分からず、友達と言ったが友達なのか? 悠に聞こうと悠の方を向くと、響先輩と仲良く喋っていた。 ……この二人、前から異様な雰囲気が漂ってんだよなぁ。 何だろ。 話聞くの面倒だから、聞かないけど…← 俺の視線に気づいたのか、悠はどうしたの?、と聞いてきた。 「いや、俺達と響先輩の関係って何?…友達?」 「おいおい、そんな悲しいこと言うなよー!俺とお前らは兄弟みたいなもんじゃねぇかよー! 兄貴って読んでいいんだぜ?!」 兄弟…… 兄弟程仲良かったけ? まぁ嬉しいとしておこう。← 「だってさ。」 チャラいのにそういうと、ほぇ~とびっくり?していた。 「なんでそんなに驚いてんの?」 おぉ、さすが悠。 俺と思ってることが一緒だ。 「それは俺が話してやるよ。」 響先輩が横で聞いていたのか、話に混ざってきた。 「俺は強さ大会で3位だったからだよ。」 さっきの……15位のやつが言ってた大会か? ……決して、15位のやつの名前を忘れたわけじゃないぞ? 分かりやすくするためにだな、順位を言っただけだぞ? ……忘れてないからな? .
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