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早速、相馬を姫抱きにし、相馬の部屋へと向かう。
歩く時に振動が来たのか、相馬はピクッと動いた。
と、同時に擦りよってきた。
相馬は、俺の服を強く握りしめていた。
とりあえず部屋へ行く。
部屋に入り、ベッドの所まで行き降ろし離れようとしたが、相馬が強く握っていたから、離れられない。
…どうしようか。
とりあえずベッドが広かったから、一緒に寝転がった。
はぁ…この手、どうするかな。
てか、もう眠い。
……うん、寝よう。
眠いし、部屋に戻るの面倒だし。
……おやすみ。
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