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銀「では、早速…出てこい!ど○でもドア!!」
そうして、目の前に現れたのはいつものピンク色のドア…ではなく黒を基調としたシックなドアでした。もちろん私がそういう風にしましたよ?あのショッキングピンクは某せんせーの単行本並みに目が痛くなりますからね。
エレナ「この扉は?」
銀「簡単に言えば移動手段の一つです。これの目の前で行きたい所を思い浮かべてください。そうすれば、自然と解りますから。」
エレナ「ハア…?わかりました…」
エレナさんは少し痛い視線を送りながらも言うとおりにしてくれたみたいです。
何故ならドアを開けて見るとそこには……
馬鹿でかい門があったからです。
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