0人が本棚に入れています
本棚に追加
/6ページ
~三日目~
俺は、隼と力に話しかけた
涼「2人ともゴメン?俺吹奏楽にいくわ」
隼「はぁ?お前バカか」
力「まぁまぁ、涼が決めた事だし残念やけどしょうがないさ」
涼「ありがと!俺もう行くわ」
隼と力に礼をいって音楽室へと向かっていった
翼「涼まって、一緒に行こうぜ」
お、翼だやば忘れてた…
翼は、音楽室へと吹奏楽へと向かわせてくれた、大切な友達だ。
涼「ゴメン、ゴメン早よ来い」
俺は、そういいながら向かっていった。
涼「こ、こんちわ」
俺は、入ってすぐに周りを見た
お、いたその人は今日も高めのツインテールでとても可愛かった
今日は、部活で試奏というのをするらしい俺は、少しの不安と期待を持ち二階の被服室へと向かって歩いていた。
俺は先輩に決められたのを出来るだけ頑張った先輩に褒めてもらって嬉しかったその後に先輩のLINEのアドを聞きまくって家に帰り追加して話しかけその後に吹奏楽のグループを作ってどんどん追加していった。その中に「りほ」と言うのがあり割と仲良くなっていた先輩に誰か聞いた
涼「雪先輩このりほって人誰ですか?」
俺はその人雪先輩に聞いてみた
雪「りほちゃんか~ちょっと背の低いメガネかけたツインテールの女の子だよ」
俺は、すぐにお礼を書いてその人に話しかけた。
涼「よろしくお願いします」
簡単に最初は、書いて行きたわいもない話を話していった。
俺は、りほ先輩の門限(LINE)
まで喋りつづけた。
涼「おやすみなさい」
りほ「おやすみー」
俺は、りほ先輩に連絡して寝た
今までの事を俺はベッドの上で思い返していた
今日の試奏では基礎以上できていると言われて嬉しかった事や、
りほ先輩が、可愛かった事
俺は、思い返していて気づいた
自分がりほ先輩の事が「好き」になっていた事そしてあの人しか見れなくなっていた事に。
俺は、さっさと風呂に入り寝た
最初のコメントを投稿しよう!