2章 新たな恋の始まりと吹奏楽への入部

2/3
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/6ページ
俺は、今りほ先輩にホルンと言う楽器を教えてもらっていた あの日からは試奏ばかりをしていた全ての楽器を一周したから二回目でやっていた。 自分で言うのはなんだが全部の楽器が基礎以上できていると先輩に言われていて俺はすごく嬉しくてにやけていた そして、この人の事ばかり考えて目を離せなかった 俺は、りほ先輩の言われた通りにして試奏をしてそのまま最後までぼーっとしながらも目を離さなかった。 ~~~ この調子で、時は過ぎて行き 楽器も決まり仮入部も終わり入部した。楽器はクラリネットをする事になっていた。りほ先輩と同じ楽器は候補にいれなかった。 もし入ったとしたら、はずくてしかも目が離せなくて練習ができなくなると思ったからだ けど…やっぱり同じ楽器が良かったと思う事もあった そして翼は、雪先輩と同じチューバになっていた。 正直いうと…身長的に……大丈夫かな?と思っていた てか吹いたw 俺は、Partの人に色々な事を教えてもらいながら曲も教えてもらっていた。あの人とは、どんどん喋っていた。
/6ページ

最初のコメントを投稿しよう!