2章 新たな恋の始まりと吹奏楽への入部

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~いくつかの日がたち~ 5月19日 俺は、この間の一ヶ月ずっとりほ先輩と連絡をとりあっていた。 その間にりほ先輩への気持ちが膨れ上がっていた。 今俺は、りほ先輩とLINEをしていた。内容は、忘れたがその次の事が俺は鮮明に覚えている。 涼「りほ先輩と同じ学年なら告れたのにな~」 俺は、勝負にでたこの今の関係を壊したくなかったがもっとこの人の大切な人になりたかったからそう思うと手が止められなかった りほ「ぇ、どう言う事?」 俺は気持ちをさらけ出した 涼「あーもう、俺がりほ先輩と同じ学年だったら告っていたのにって話し」 あーあ、言っちゃった…w りほ「なんで?同じ学年やったらなん?」 俺は自分の気持ち素直に書いた 涼「同じ学年やったら付き合える可能性があったやん正直2つ年下とか嫌やろ」 りほ「そんな事一言もいってないよ。まず今中学生で付き合うきないし」 俺は、できるだけ食らいついた 涼「なら、卒業したあとなら付き合ってくれる?」 自分で言っててはずかったしうざいかも知れないと心の底から不安だった りほ「まず卒業まで好きじゃないよw」 涼「絶対に好きだから、卒業したら付き合って」 俺は手が震えていたこれで断られたら…嫌われていたら…そう思うと震えが止まらなかった りほ「うん。いいよ」 涼「ありがと」 よっっしゃあああ 俺はベッドの上ですごい喜んだ 本当もうキモいくらいそれくらい俺はりほ先輩が大好きでいたから 俺にとってこの一歩はデカくてそして最高の一歩だった もう時間だったからその日は、もう終わっておいた
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