72人が本棚に入れています
本棚に追加
/8ページ
実彩子side
彩夏『ねぇー、宇野ちゃん!! ここ教えてぇ!!』
実『う~ん……いいよっ(*´∀`)アハ』 正直めんどくさい。
自分でやればいい、それだけの事。
彩『宇野ちゃんありがっとぅ~♪ヾ(^Д^*)ノ
マジ助かった♪ あっ、チャイムなるから後でね
Bye bye~♪』
実『うん、ばいばいッ』
あー、疲れた。一生来なくていいし、このキャラ疲れるww
千『実彩子、全部顔に出てるww』 実『千晃!!やっぱりバレてた??』
千『うん。』 伊藤千晃。この子は偽りの友達じゃない。
千晃もキャラを演じてるの。
ホントの自分を見せれるのは千晃だけなんだ♪
千『やっぱり疲れるよねー』 実『うん。』
千『あっ!!そーいえば今日、転校生2人来るって!!』
実『そーなんだ。あたしには関係ないよw』千『実彩子は素直だねww』
『千晃が行ったこと、スパッって切るよねww
まっ、そこが実彩子だけど』
実『うん、千晃?』千『何ぃ??』
実『千晃は裏切らないよね??』
千『大丈夫!実彩子と同じ辛さ味わったんだから…』
実『そーだよね……』
キーンコーンカーンコーン…
先生『こないだ聞いたと思うが転校生が来てる。
二人とも男だ。』
なんだ男か、なおさらどーでもいい。
先『はいってこい』
女生徒『キャーっ!』
女子生徒達の叫び声が聞こえ
顔を上げるとまぁまぁなイケメンが2人立ってた
最初のコメントを投稿しよう!