Story1

2/6
72人が本棚に入れています
本棚に追加
/8ページ
実彩子side 彩夏『ねぇー、宇野ちゃん!! ここ教えてぇ!!』 実『う~ん……いいよっ(*´∀`)アハ』 正直めんどくさい。          自分でやればいい、それだけの事。 彩『宇野ちゃんありがっとぅ~♪ヾ(^Д^*)ノ   マジ助かった♪ あっ、チャイムなるから後でね   Bye bye~♪』 実『うん、ばいばいッ』     あー、疲れた。一生来なくていいし、このキャラ疲れるww 千『実彩子、全部顔に出てるww』 実『千晃!!やっぱりバレてた??』 千『うん。』 伊藤千晃。この子は偽りの友達じゃない。     千晃もキャラを演じてるの。  ホントの自分を見せれるのは千晃だけなんだ♪ 千『やっぱり疲れるよねー』 実『うん。』  千『あっ!!そーいえば今日、転校生2人来るって!!』 実『そーなんだ。あたしには関係ないよw』千『実彩子は素直だねww』 『千晃が行ったこと、スパッって切るよねww    まっ、そこが実彩子だけど』 実『うん、千晃?』千『何ぃ??』  実『千晃は裏切らないよね??』 千『大丈夫!実彩子と同じ辛さ味わったんだから…』 実『そーだよね……』      キーンコーンカーンコーン… 先生『こないだ聞いたと思うが転校生が来てる。      二人とも男だ。』 なんだ男か、なおさらどーでもいい。 先『はいってこい』 女生徒『キャーっ!』     女子生徒達の叫び声が聞こえ    顔を上げるとまぁまぁなイケメンが2人立ってた
/8ページ

最初のコメントを投稿しよう!