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「よしっ着いたぞ。」
「うわっ!?」ドンガシャガン
俺たちはやる事をやり終え零の部屋に転移してきた。零は驚き過ぎて椅子から転げ落ちた。
「いたた.............って陽姫じゃないか!!みんな心配してたよ。というかなんか増えてる。」
「ここがあの神が創り出した世界か......。」
『『おお~』』
ソウラは窓の外を見て驚き、二人組は部屋の中をじっくり見渡している。
「気にするな、零よ。それより主、この子達を育てるなら名前がいるのでは無いか?」
「そうだな。だが、もう決まっている。二人の名前h「はいちょっとストップ。取り敢えずみんなに説明してもらうからね。」零.............このタイミングで止めることはないだろう。」
「駄目だよ。クラムちゃんを放っておいたんだから!!」
.........それもそうだな。
「よし、【存在認識】。全員呼び出し大丈夫だな。では【強制集合】。」
するといつものメンバーが零の部屋に集まった。
「陽姫...........今のは?」
「まとめて説明する。」
「と言うわけだ。」
「「「「「「「「また厄介ごとに巻き込まれたのかよ!?」」」」」」」」
見事にハモってくれたな。流石いつものメンバーだ。
「仕方ないだろう。あれは回避不可能な出来事だ。」
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