第7章

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「よしっ着いたぞ。」 「うわっ!?」ドンガシャガン 俺たちはやる事をやり終え零の部屋に転移してきた。零は驚き過ぎて椅子から転げ落ちた。 「いたた.............って陽姫じゃないか!!みんな心配してたよ。というかなんか増えてる。」 「ここがあの神が創り出した世界か......。」 『『おお~』』 ソウラは窓の外を見て驚き、二人組は部屋の中をじっくり見渡している。 「気にするな、零よ。それより主、この子達を育てるなら名前がいるのでは無いか?」 「そうだな。だが、もう決まっている。二人の名前h「はいちょっとストップ。取り敢えずみんなに説明してもらうからね。」零.............このタイミングで止めることはないだろう。」 「駄目だよ。クラムちゃんを放っておいたんだから!!」 .........それもそうだな。 「よし、【存在認識】。全員呼び出し大丈夫だな。では【強制集合】。」 するといつものメンバーが零の部屋に集まった。 「陽姫...........今のは?」 「まとめて説明する。」 「と言うわけだ。」 「「「「「「「「また厄介ごとに巻き込まれたのかよ!?」」」」」」」」 見事にハモってくれたな。流石いつものメンバーだ。 「仕方ないだろう。あれは回避不可能な出来事だ。」
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