第8章

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「お前ら、転移できるか。」 「あぁ。」 「もっちろんよ!!あたいにかかればよのようなこと造作でもなi「そうか。じゃあ【転移】。」シュン.....ちょっともう!!.......分かったわ!!あたいとの愛の追いかけっこね。そうと分かれば行くよ、アルド!!........ちょっ、アルドもいねぇ!!」 「うるさいぞリューク、早く行け。」 「分かってるよ。 我をかの場所へ導け【転移】。」 ───《不敗の剣》──── シュン 「っと、着いたな。」 「........zzz。」 転移中に寝るとは............予想外だ。というかなんで立って寝てられるんだ? シュン 「あんた達、あたいをおいて行くなんてひどいじゃない!!」 「済まないな。うっかり転移してしまった。」 「なら仕方ない。さっさと依頼こなそうぜ。あっ、受付さん、依頼受けます。」 「あ~、ハルキ久々なの~。」 「久しぶりだな。シェイル」 みんな覚えているだろうか。我らが《不敗の剣》受付のシェイル・リブラだ。 「ぬぅ、なんといやらしい身体なんだ!!」ツンツン 「おいミン、羨ましいからってシェイルの胸をつつくな。それよりこれを受けたいんだが。」 俺はミンを蹴り飛ばし、シェイルに依頼書を渡す。
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