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「マジか!?ナイスだリオン。これで巨大なオムライスが.......,。」
「我も稽古を.........。」
「ココだけの特大ケーキ.........。」
『『ハイパー高い高い.......』』
ふふっ、皆それぞれの願望があるようじゃの。
じゃが、妾は負けぬ。
デートのために!!
───リオンsideout────
ところ変わってここは洞窟の前。
そこには小柄な男子、優雅さをもっいる少女、たくましい身体つきの騎士がいました。
もちろん、俺とカロンとルミナだ。
「さて、ここのようだ。俺の魂がそういっている..........気がする。」
「自信は無いのですね。でも、ハルキさんのおっしゃることも少し分かりますわ。」
「とりあえず行くか。」
三人は洞窟に足を踏み入れた。
中はちゃんと舗装されていない。どうやら天然の洞窟らしい。
「むっ、右前方に何か感知した。」
俺は近づいて壁を少しずつ削っていく。ちゃんとピッケルは持ってきた。
「おっ、見つけたぞ。」
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