第8章

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「マジか!?ナイスだリオン。これで巨大なオムライスが.......,。」 「我も稽古を.........。」 「ココだけの特大ケーキ.........。」 『『ハイパー高い高い.......』』 ふふっ、皆それぞれの願望があるようじゃの。 じゃが、妾は負けぬ。 デートのために!! ───リオンsideout──── ところ変わってここは洞窟の前。 そこには小柄な男子、優雅さをもっいる少女、たくましい身体つきの騎士がいました。 もちろん、俺とカロンとルミナだ。 「さて、ここのようだ。俺の魂がそういっている..........気がする。」 「自信は無いのですね。でも、ハルキさんのおっしゃることも少し分かりますわ。」 「とりあえず行くか。」 三人は洞窟に足を踏み入れた。 中はちゃんと舗装されていない。どうやら天然の洞窟らしい。 「むっ、右前方に何か感知した。」 俺は近づいて壁を少しずつ削っていく。ちゃんとピッケルは持ってきた。 「おっ、見つけたぞ。」
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