ー 漫画について、徒然 其の壱 ー

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『日巫子様』と呼ばれる『八百万の神々』を、降ろせる最高位の巫子さんが『主人公』になってますが、ラブロマンス的な要素も盛り込まれてると言う、何とも刹那好みの物語なのです。 こう言った『非現実的』なもの、実際にあり得ないようなものの類いが好きなんです。 あと、悪魔とか、妖怪とか、洋の東西を問わず、オカルト的なものが好きです。 吸血鬼とか、人狼とか、ドラゴンとかetc……… 後は、もう完結して数年経ってますが『アリーズⅡ(冬木るりか 著)』でしょうか。 『Ⅰ(文庫版で、全十巻)』の頃から、好きだったのですが、ギリシア神話がモチーフになってます。ただ、メインが『冥王夫妻(ハデスとベルセフォネー)』の転生(ベルが主人公)なので、ゼウス様や、アポロンが好きな人には、お薦め出来ないかな?あ、ポセイドンが好きなら、お薦めしますよ。 冬木るりか先生の作品は、ほぼ読んでます。 『紅ークライシス・レッドー』も、好きでしたね。『エキドナ』も、面白かった。興味があったら、読んでみて下さい。  ジャンルを問わず、結構雑多に読んでます。『絵(表紙)が綺麗』と言うキッカケで読んだのが『裏切りは僕の名前を知っている(小田切ほたる 著)』。
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