ー ゲームについて、徒然 其の壱 ー

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でも、それだと『緋色』に出てくる伝承と異なるんですよね。ネタバレになるけど、どのルートでも、幻灯火と胡土前は生きてるし。『緋色』では、幻灯火と胡土前が死んで、空疎様だけが生き残るはずなのに………。 まぁ、カミだから、名前は『世襲制』なのかも知れないけど。伝承って、伝わる過程で変わっちゃう場合もあるし、矛盾点はどうしたって、出てくるのかも。  そこで、気になる点が、またまた1つ。『常世神』、つまり『鬼』と先に挙げた三柱のカミはいいとして。後の守護者(犬戒、狗谷)は、いつからいたのか? 慎司君は本名『言蔵』(『白華』の頃から続く家系)だからいいとして、狗谷は、何でなんだろう? 『未来』の話であるはずの『ヒイロ』だと、『犬戒』はフツーに『言霊使い』だし。まぁ、気にし出したら、キリがないんですけど………………。 そして、『オトメイト』作品で、毎回思うのが、サブキャラ(攻略対象以外)や、敵キャラまで、魅力的なこと。 『攻略出来れば、良かったのに!』って言うのが、絶対に出てくる。一番なのが『薄桜鬼』でしょうか? 巷では、『山崎』さんが、人気なようで………。
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