歩み

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歩み

体並べて歩いた、あの夏 君は背が低くて ちょっと大変そうに早歩き 焦らないで? 私は君を置いてかない 暑い炎天下 君は優しく笑ったね もう見れないあの笑顔 触れたいのに… そこにはまるで宝石囲む ショーウィンドウの様に また、一つ穴が増えたね あの歩幅の差の様に 私たちに、差ができた でもね 前に歩みたいから ひがむより、君の幸せを願おう… もう秋がくるから…
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