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何て言えば良いんだ?
そう思っていたら…
あたしにも…
えっ…?
あたしにもしなさいよっ!?
…して……下さい。
M姉と同じ……ううん、それ以上のことを…。
ライバルはM姉の様だ…。
…A華は、着ていたワンピースを脱いで言った。
最初は…キスから……。
そう言って、A華の顔が近付いてきて…
チュッ♪
唇が合わさった…。
キスしてから…A華が、顔を覗き込んだまま言った。
どこまで……したの…ですか?
あ~、うぅ………困った。
ちょっと躊躇ったが、俺は説明した……誰と、どんなことをしたのかを。
すると、A華は凄く赤面したが…こう言った。
じゃあ、最後まで…お願いします…。
そう言って、A華は俺の隣に寝そべった…。
良いの…?
しないと…許さないんだからねっ!?
いつもより口調はやわらかい…が、A華の顔は真っ赤だった。
チュッ!
何か、たまらなくなってキスした…。
嬉しそうだ…でも、悲しそうな複雑な表情だった。
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