とある歌い手の日常

いつもと違う朝

加「今日休みでよかった…昨日のことが夢みたい。」
バー「加奈、早く起きなさい！」
加「はーい(笑)」
アン「加奈今日暇？」
加「暇だよ！」
アン「手伝って欲しいことがあんだけどさ、大丈夫？（イケボ）」
加「(そんな声で頼まれたら断れないっ！)うん！大丈夫！」
アン「じゃあ、詳しいことは後で話すから！下に行こっか！」
加「うん！」

~リビング~
加「おはよー。」
母、父、姉「おはよう。」
アン、加「いただっきます！」
母「はーい。あ！今日から私は地区の旅行で出掛けるから。で父さんが、社員旅行で出掛けてるから。」
加「はーい。」
姉「ごちそうさま。」
加「うちも、ごちそうさま！」
アン「俺も、ごちそうさま！」
加「手伝って欲しいことってなに？」
アン「あぁそれなんだけど、俺達が経営してる、喫茶店の手伝いしてしいんだけど大丈夫？」
加「バリバリ大丈夫！」
アン「じゃあ、準備してきて？」
加「うっす！」
~加奈の部屋~
あぁ！？どうしよ！
なに着たらいいの？
とらりあえず、いつもの服でいっか。
アン「早くー行くよー！」
加「待って！もう少しだから！……………おしっ…今行く！」
アン、加、姉(ナノ)「行ってきます！」