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「ぶわっあかもーん!!!!!」
「慶次、後でお仕置きです」
二人がぶつかることはなかった
信玄と
「全く幸村のやつ。まだまだガキじゃな」
「手が焼けますね」
謙信によって
「でも、これはやり過ぎでしょーに」
謙信は周りの地を氷づけにして、慶次を足止めした
信玄は落雷の如く上から拳骨を降り下ろした
「やっぱり雷オヤジだガハッ」
気絶する幸村
「許してね、謙信!」
「えぇ、許しますよ」
「本当に?」
「そこでキッチリ頭を冷やしたらですが」
慶次を置いて、後にする謙信
「待ってよー!謙信!置いてかないでぇー!」
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