0人が本棚に入れています
本棚に追加
/101ページ
〔コルチゾール〕
副腎皮質から作られるホルモンで、ストレスにより増えることからストレスホルモンとも呼ばれる。
脂質や糖質、たんぱく質などの代謝に作用
過剰な増加は免疫機能の低下や筋肉を落とす原因
睡眠中のエネルギーの代謝を促す働きをする
体内に溜め込まれたエネルギーは睡眠時に消費されないわけではなく、コルチゾールの働きによりしっかりと消費されている
就寝前(約2~3時間前)にエネルギーとなる食べ物を摂ってしまうと、睡眠中の代謝は蓄積されているエネルギーではなく、ついさっき摂り込んだエネルギーが使用されコルチゾールが作用しなくなる。
使用し切れなかった余分なエネルギーは脂肪として体についてしまうため、就寝前は控えるようにする。
最初のコメントを投稿しよう!