【寝るだけで痩せる?】

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〔コルチゾール〕 副腎皮質から作られるホルモンで、ストレスにより増えることからストレスホルモンとも呼ばれる。 脂質や糖質、たんぱく質などの代謝に作用 過剰な増加は免疫機能の低下や筋肉を落とす原因 睡眠中のエネルギーの代謝を促す働きをする 体内に溜め込まれたエネルギーは睡眠時に消費されないわけではなく、コルチゾールの働きによりしっかりと消費されている 就寝前(約2~3時間前)にエネルギーとなる食べ物を摂ってしまうと、睡眠中の代謝は蓄積されているエネルギーではなく、ついさっき摂り込んだエネルギーが使用されコルチゾールが作用しなくなる。 使用し切れなかった余分なエネルギーは脂肪として体についてしまうため、就寝前は控えるようにする。
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