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〔レプチン〕
食事を終える頃に満腹感が得られるのは、脂肪細胞から分泌されるレプチンが満腹中枢を刺激するため
食べすぎて増えてしまった脂肪細胞に反応して、脂肪細胞からレプチンが分泌されるようになっている。
交感神経を優位にして脂肪分解を促進する働きがある
睡眠不足になるとレプチンの分泌が抑制されてしまう
睡眠時間が一定以下(約6時間以下)だとレプチンは減少し、食欲をセーブすることが出来ず、エネルギーの消費効率も低下してしまう
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