0人が本棚に入れています
本棚に追加
/101ページ
〔睡眠不足解消で太り易い体から体質変換〕
成長ホルモンは深い眠りを必用とし、コルチゾールは就寝前の食物摂取が大敵、レプチンとグレリンは睡眠のバランスが大事となるホルモンに機能してもらわなければ、睡眠をとっても体質改善には繋がらない
ホルモンを働かせるためには約8時間前後の睡眠を心がけ、質の良い睡眠がとれれば尚良い。
〔質の良い睡眠を確保するために〕
〇睡眠前の飲酒は飲みすぎない!
夜中に熱くなって目が覚めるので、飲みすぎは睡眠の妨げになってしまう場合がある
〇就寝前に体を温める
寝る前の入浴には眠気を誘う効果がある
熱いお湯は交感神経を刺激し、眠気を吹き飛ばしてしまうので、ぬるめのお湯に。
副交感神経が優位になり、リラックス効果で眠気を感じるようになる。
〇光刺激を浴びない
就寝前はTVやPCなどの画面から出ている光刺激を浴びないよう。
画面から出ている光は脳を刺激して、交感神経を優位にしてしまう。
睡眠物質でもあるメラトニンというホルモンを抑制してしまう。
最初のコメントを投稿しよう!