非日常的

2/7
前へ
/11ページ
次へ
僕は真嶋嗣樹。年齢は25 髪はぼさぼさで体に肉という肉はほとんどない。世間で言うガリ、痩せ男だ 顔は自信なんてものはなく、黒い縁めがね(伊達めがね)をつけている そんな僕が働いている所は普通の中企業 小中高虐めでほとんど登校してなかったけど、知り合いの紹介で何とか入れた でも、そこでも虐めは起こったんだけどね 殴る、蹴るは当たり前、だから僕は護身として武術を一通り覚えた 受身で急所は全部はずして見た目が激しい傷などはできたけどたいした痛みも無くただ平然と受けていた 人間を壊すのは簡単であって、治すのは難しい。だから僕は何もしなかった ・・・よそう。こんな話してても面白くはないよね?
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加